適正受診・適正服薬にご協力を!

適正受診・適正服薬状況通知について

同じ病気で複数の医療機関を受診したり、同じような効果の薬を複数の医療機関で処方されると、同じような処置や検査、投薬の繰り返しで、体への負担や副作用の恐れがあり、無駄な医療費負担が増えてしまいます。そのため、正しく上手な医療の受け方について知っていただけるよう、以下に該当する方を対象に健康の保持増進や医療費適正化を目的とし、適正受診・適正服薬状況通知をご自宅に送付します。通院の仕方について見直しにお役立ていただければ幸いです。

対象者(7歳以上の全加入者)

下記の状態の頻度が高いと思われる方(必ずしも全員に通知されるものではありません)

適正受診に関すること

①重複受診 同じ病気で複数の医療機関に受診されている
②頻回受診 同一月に医療機関への受診回数が多い
③時間外加算 医療機関が表示する診療時間以外に受診され、通常の診療費用の他に時間外加算
(時間外・休日・早朝深夜)が請求されている

時間外・休日・夜間診療はこれだけ加算されます。

加算名 年齢 初診の場合 再診の場合
時間外加算 6歳以上 850円 650円
6歳未満 2,000円 1,350円
休日加算 6歳以上 2,500円 1,900円
6歳未満 3,650円 2,600円
深夜加算 6歳以上 4,800円 4,200円
6歳未満 6,950円 5,900円

2026年3月現在

適正服薬に関すること

①重複服薬 複数の医療機関で同一薬効の薬剤を処方されている
②多剤服薬 多くの種類の薬剤を処方されている
③併用禁忌 飲み合わせの悪い薬剤を処方されている

送付物

適正受診・適正服薬状況通知の見本はこちら

医療費節約のポイント

 

※ご存じですか?子どもの医療費の仕組み

子どもの医療費は「子ども医療費助成制度」により、無料もしくは軽減措置がとられています。そのため、子どもの医療費は国や自治体が負担していると思っている人が多いようですが、実は自治体の負担は自己負担分にあたる2〜3割のみ。残りは健康保険組合が負担しています。つまり、わたしたちが毎月負担している健康保険料から支払われているのです。

お金がかからないと安易に受診をしていると健保組合の財政が悪化し、結果的にみなさんの保険料の引き上げという形で増えることになってしまいます。

大切な保険料や税金を無駄遣いしないためにも、医療費の節減にご協力をお願いいたします。